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25歳 OL / KOBE, OSAKA  関西のお気に入りのカフェやレシピ、 ワクワクする週末のおでかけ情報や読んだ本などを発信してます。

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おうち時間レシピ② フライパンで上手に焼けるクレープ。

クレープを自分で薄く綺麗に焼くのって難しそう。。。と思っていませんか?

 

ちょっとしたことに気をつけるだけで、

 

初心者でも簡単にクレープが焼けたので、

 

そのコツと、レシピについて書きたいと思います〜!

 

レシピは、なかしましほさんの「おやつですよ」に載っているものを

 

使いました〜♪

 

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料理家・フードコーディーネーターとして活躍されている

 

なかしましほさんは、東京の国立市にある「foodmood」の店主でもあります。

 

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このシフォンサンドのことをテレビでやっていて知りました!

 

いつか食べに行きたい。。。!

 

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ちなみに写真は友人が送りつけてきたものです。

 

さて、本題に戻ります(笑)

 

クレープ(直径20cm 10枚分)

◉薄力粉    100g

◉きび砂糖   大さじ1

◉卵      2個

◉牛乳     250ml

◉バター    10g  (菜種油大さじ1でも代用可)

 

準備

・バターは鍋に入れて弱火で温めて溶かしておく。油の場合はそのまま。

 (私はレンジで溶かしてしまいました笑)

・卵と牛乳をよく混ぜ合わせておく。

 

作り方

①ボウルに薄力粉をふるい入れ、きび砂糖を加えて泡立て器でさっと混ぜます。

②混ぜた卵と牛乳を少しずつ加えて、粉気がなくなるまで混ぜます。

③溶かしバターを加えて混ぜたら、ざるでこして、冷蔵庫で1時間ほど寝かせます。

  mahopiyoポイント 

  できれば前日の夜に仕込んで一晩寝かせておくこと!

  生地にコシが出て、薄く広がりやすくなります。

  フランス人の友達もやっていたので、間違いないと思います(笑)

④フライパンを中火で熱して、分量外の油を薄く引き

 おたま1杯弱の生地を流し入れ、手早くフライパンを回して薄く広げます。

   mahopiyoポイント

  焦げやすいので、弱火で焼くこと。

  綺麗な円を作るにはフライパンの真ん中に生地を落として、

  手間に傾けてそこから縁の足りない部分に時計回りに一周してくること!

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⑤縁が乾いて剥がれてきたら竹串などで裏返し、

 両面にうっすら焼き色がつくまで焼きます。

 mahopiyoポイント

   竹串で縁をすくって、手でエイヤっとひっくり返して 

 めくれたところをちょびちょびと広げる、、、という荒技です(笑)

 

⑥たくさん焼いて、好きな具材を挟んで食べましょう!

 ちょっと焼き目がついたくらいが好みの食べ頃です。。。💓 

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私は、ふわふわパンケーキ(後日記載)の卵黄の余りで

作ったカスタードクリームといちごを挟んで、

いちごカスタードクレープにしました😆

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でもやっぱりクレープで

ヌテラ × バナナ に敵う組み合わせはないですね!!!

夢中で食べたので、写真は撮ってません。

 

ということで、クレープをうまく焼く3つのポイントをまとめて終わります〜

①生地は前日の夜に仕込んで、寝かせるべし!

②生地はおたま1杯弱をフライパンの真ん中に落として、時計回りに広げるべし!

 弱火で焼くのも忘れずに!

③ひっくり返す時は、縁は竹串、そのまま手を使って勢いよく!

 

初心者さんも是非お試しあれ〜